釣り道具の中でも、ロッドはかなり好みが出る道具だと思っています。
自分の場合は、シマノのスコーピオンがかなり好きです。今はソルト寄りの釣りに 2832、フレッシュウォーター寄りの釣りに 1703 を使うことが多くて、どちらも「この釣りにはこれでいいな」と思える場面が増えてきました。
この記事では、スペックを細かく比較するというより、実際に使っていて好きだと感じている理由をメモしておきます。
使っている番手のスペック
自分がよく使っているのは、ソルト用の 2832RS-2 と、フレッシュ用の 1703R-2 です。スペックはシマノ公式のスコーピオン製品ページを確認しました。
| 品番 | 使っている釣り | 全長 | テーパー | 継数 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径 | ルアーウェイト | 適合ライン ナイロン | グリップ長 | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2832RS-2 | シーバス、ロックフィッシュ | 8’3” / 2.51m | RS | 2本 | 130cm | 152g | 1.9mm | 7〜30g | 10〜24lb | 307mm | 99.6% |
| 1703R-2 | ナマズ、バス | 7’0” / 2.13m | R | 2本 | 130cm | 147g | 2.1mm | 10〜40g | 14〜30lb | 278mm | 99.1% |
数字だけ見ると、2832RS-2は長さを活かしたソルト寄り、1703R-2は短めでパワーを出しやすいフレッシュ寄りの番手という印象です。
スコーピオンを選ぶ理由
一番好きなのは、魚種専用ロッドというより「いろいろな釣りに持っていきやすい道具」だと感じるところです。
自分の釣りは、かなりフリースタイル寄りです。ソルトではシーバスやロックフィッシュ、フレッシュではナマズやバスを狙うことが多く、釣り場に着いてから投げるものを変えることもあります。
そういう釣り方だと、ひとつの用途に尖りすぎた道具より、多少ラフに使えて、釣り方を変えても受け止めてくれるロッドのほうが合っています。
2832はソルト用として使っている
2832は、基本的にソルト用として使っています。メインはシーバスですが、ロックフィッシュを狙うときにも出番があります。
軽めのルアーから少し重めのルアーまで、状況を見ながら投げ分けたいときに扱いやすい印象があります。河川や港湾部でシーバスを狙うときも、ロックフィッシュで少し強めに使いたいときも、一本で受け止めてくれる安心感があります。
もちろん、シーバス専用ロッドと比べると「専用設計ならではの気持ちよさ」は別にあると思います。ただ、自分の釣り方では、汎用性の高さがかなり助かっています。
1703はフレッシュのトップウォーター用
1703は、基本的にフレッシュウォーター用として使っています。メインはナマズですが、バスを狙うときにも使います。
こちらは今のところ、ほぼトップウォーターで遊ぶ用です。ナマズ釣りでトップを投げたり、バス狙いで表層の反応を見たり、足元のカバーまわりを狙ったりしています。
トップウォーターは操作している時間そのものが楽しいので、取り回しとパワーのバランスがちょうどいい1703は、「今日はトップで遊ぶぞ」という日に自然と選びたくなります。
良いところだけを書くと嘘っぽい
スコーピオンはかなり好きですが、誰にでも絶対おすすめというわけではないと思っています。
たとえば、釣りものが完全に決まっていて、使うルアーや場所もほぼ固定なら、専用ロッドを選んだほうが満足度が高いかもしれません。
逆に、自分みたいに「ソルトではシーバスやロックフィッシュ、フレッシュではナマズやバス」「とりあえずいろいろ試したい」という釣り方なら、スコーピオンの懐の広さはかなり魅力です。
これから個別に書きたいこと
今後は、2832と1703をそれぞれ分けて、もう少し具体的に書いていきたいです。
- どんな場所で使っているか
- どんなルアーを投げることが多いか
- 合わせているリールやライン
- 良かった場面と、少し合わなかった場面
釣具レビューは、スペックだけだと分かりにくいことも多いので、実際に使った目線で「どういう人に合いそうか」まで残していけたらと思っています。